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  • 2007.03.19 Monday
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転落

評価:
永嶋 恵美
講談社
¥ 1,785
(2004-07)
Amazonランキング: 339198位
ホームレスの視点で始まる話はなかなか読ませます。
しかし,どうにもこうにも,生きにくい世の中のようです。ちょっとした悪意のオンパレードで,めいってきます。
子供もかわいくないし,子育ても楽でない。老後も全然希望がない。
誰一人好きになれそうな登場人物がいないというのも,すごい話です。
怖いし寂しいお話です。あの子供もそこまでやるか!と思いますが,そうでなければ、ただホームレスがのたれ死にして終わってしまうのでしょう。
さわやかなお話が好みの人には、あまりお勧めできません。

安楽椅子探偵アーチー

評価:
松尾 由美
東京創元社
---
(2003-08)
Amazonランキング: 483507位
安楽椅子探偵アーチーです。
ご存じ、松尾由美ならではのとんでもない設定です。ナント、本物の椅子が口をきいて探偵役をするのですから。
4編の連作短編集になっています。すらすらよめて読めて、衛くんや芙紗ちゃんも魅力的なのですが、探偵役が強烈な分、謎解きの印象が薄まってしまったような気がします。

幽霊人命救助隊

評価:
高野 和明
文藝春秋
¥ 1,680
(2004-04-07)
Amazonランキング: 195942位
予想以上に楽しめました。
前読んだのが「グレイヴディッガー」で、正直ストーリーに乗れなかったので、どうか心配していましたが、4人の登場人物もうまくすいすい読めました。
あまり本気にならず、娯楽作品として読むのが、私としては正解だと思います。
あの、神様のノリ、装備のメガホン?、古いギャグのオンパレードなど笑ってしまいました。
作者の略歴を見て、TVドラマ化するのに適した題材だなーと思います。
配役とギャグで笑わせ、1話で一人を助け、最後にちょっとしんみりさせ、というパターンで結構受けるのではないでしょうか。
ただ、エピローグはいらないような気がします。

タイトルが「幽霊人命救助隊」。
思いっきりそのまんまで絶句しました。


バスジャック

評価:
三崎 亜記
集英社
¥ 1,365
(2005-11-26)
Amazonランキング: 34294位
この作者の作品は初めてです。長さの異なる7作の短編集になっています。
小さい頃からSFが好きで、日本作家を中心にだいぶ読んでいました。(最近はかなりご無沙汰していますが。)

正直、最初の「二階扉をつけてください」でなんじゃこれは、と読むのをやめようかと思ってしまいました。まさに、奇想炸裂の快作で、ついていけませんでした。
気を取り直して全部読みましたが、後ろの「動物園」と「送りの夏」はなかなか感心しました。ショートショートは別にして、ある程度の長さがないと、奇想だけが目立つ気がします。
特に、「送りの夏」は麻美の両親と黒田さんが、わざとらしい気もしますが、ほんわか余韻を感じさせて好きな作品でした。

Kの日々

評価:
大沢 在昌
双葉社
¥ 1,785
(2006-11)
Amazonランキング: 91006位
今まで読んできた大沢作品の中では,主人公がかなりいい人すぎるという感じを受けた。
最大の疑問は、二代目さんや主人公、ふたり組など色々考えるんでしょうに、何でそこを疑わないの?ということでしょうか。
まあ、かなり早い段階で多くの読者はそう思うだろうと思います。
Kさんが読んでいた「聊斎志異」の感想を聞きたかったです。

禿鷹狩り―禿鷹〈4〉

評価:
逢坂 剛
文藝春秋
¥ 1,890
(2006-07)
Amazonランキング: 13020位
感想を書くとネタバレになってしまうので書きにくいです。プロローグとの関係では、実はそういうことだったんですね・・・。ここは騙されてしまった。
それはそうとして、話てきには禿鷹さんと石動さんとの直接対決をもっと見たかった気がします。途中から、最後はたぶんそうなってしまうだろうと予想がついてしまった。相変わらず、渋六の人たちの方がまともな社会人のように見えてしまうところが面白い。

ダブル

評価:
永井 するみ
双葉社
¥ 1,890
(2006-09)
Amazonランキング: 82174位
最初のうちは、どう話をつなげようとしているのかが、わからなかったけれど、途中からどんどん面白くなってきました。女性ライターと妊婦さんのやりとりも面白い。
CDの二枚重ねの話について、私もつい最近ですが、買ってきたソフトをインストールしようと思って、知らずに音楽CDの上に載せてしまった事件がありました。インストーラーが動かない理由が分からず、そのときはしばらくかなり焦ってしまいました。

「会社を休みましょう」殺人事件

評価:
吉村 達也
講談社
¥ 560
(2003-10)
Amazonランキング: 389231位
かなり昔のお話です。吉村さんらしい作品といった印象です。2つのあとがきと合わせて読んでみると、結構面白いです。ミステリとしての謎ときには、あまりビックリするほどのものはありません。たとえ自分が会社を休んでも、思っているほどたいした影響もなく、会社は何とか回っていくものですよね。

さて、どのくらいの人が会社を休んだのか?あなたの予想はどうですか?

雪の夜話

評価:
浅倉 卓弥
中央公論新社
¥ 1,575
(2005-01-22)
広告の仕事の話などは興味深い。自分にとって、全く才能のない分野の話なので、おもしろく読めた。しかし、この作品の世界に、すんなり溶け込めるほどの魅力には欠けていた。「四日間の奇蹟」で期待していただけにちょっと残念でした。

闘王―グイン・サーガ 112

評価:
栗本 薫
早川書房
¥ 567
(2007-02)
Amazonランキング: 411位
グインサーガ112巻です。
またまた、古い話になりますが、グインサーガは大学時代「豹頭の仮面」がSFマガジンに連載されている頃からのおつきあいです。
あとがきでの、病気の話が心配です。この長いお話は、作者か、または私が生きているうちに終わってくれるのでしょうか?。ぜひとも、最後の一行を読ませて欲しいものです。
今回はあっさりと脱出計画が頓挫します。やっぱりガンダルとの戦いを、お楽しみにといったところでしょうか。

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